歴史がある安定した会社でありながら
中国とのBtoBビジネスに発展性を感じた
大学時代にフランス留学経験があり海外での勤務を希望していたため、新卒では海外展開をしているアパレルメーカーに入社を決めました。ところが新入社員として与えられた仕事は店舗での販売業務。業界の経験を積むためのファーストステップだということはわかるものの、どれくらい経てば海外勤務になるという保証もなく、このままここで働いていてよいのだろうかと悶々としていました。そこで「動くなら早い方がいいだろう」と、翌春には商社の営業と貿易事務に絞って転職活動を開始したのです。
共栄商事は創業年数が長く安定した会社であること、また中国との貿易を幅広く行っているところに惹かれました。中国は国土も広く人口も多く、これからますます発展する可能性が大きい。そんな中国とBtoBビジネスを続けている会社なら今後も長く続くだろうし、学べることもたくさんあるのではないかと考えたのです。ちなみに中国へは観光で何度か行ったことがあるのですが、中国の方は声が大きくてとにかくよく喋るのが印象的でしたね(笑)。パワーというか強いエネルギーを感じました。