荷物を無事に届けるために、大きな責任を担う存在として
ロジスティクス事業部の平和島物流センターにおいて、センター長として現場の管理全般を行っています。物流と聞くと、貨物を右から左へ流すだけの単純作業をイメージされる方もいるかもしれませんが、実際には危険なものや巨大なものもあり、細心の注意が求められたり、人員や設備をしっかりと整えてから対処しなければならないケースも珍しくありません。
特に当社の場合、海外から長距離輸送されてきた荷物が中心になり、なかには輸送過程で中身が崩れていたり、そのままでは国内輸送ができない状態になっているものもあります。それらを漏らさずチェックし、お客様の元にしっかりと届けられる状態にしなければなりません。荷物が無事にお客様の手元に届くかどうかは、ある意味私たちの手に掛かっていると言っても過言ではないのです。