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物流の未来に応える強み

多様化・複雑化する物流網により、高度化が求められるこれからのロジスティクス。そこに向け、共栄商事ではどのようにして対応していくのか。私たちの強みと考えを紹介します。

外部に委託せず、
すべて自社で手がけるからこそ、
情報を読み取る力と
チームワークが磨かれる

モノに付随する情報が多様化・複雑化する中で求められるのは、「この積み荷はどこでどのように積まれてどういう経路で来たのか、その際にどんなことが起きていたであろうか」と、その状況を考察する力です。さらに、その考察をもとにチームで意見を交わし、同じ目線のもと的確な対応を実現するチームワークも求められます。こうした考察・チームワークこそが迅速かつ最適な物流サービスを可能にする基盤だと考え、共栄商事では一人ひとりがその力を高めることに注力しています。

さらに、各人の能力をフルに発揮するために私たちが大事にしているのは、入庫から出荷までのすべての作業を自社の社員だけで回すということ。外部に委託しないからこそ、すべての場面で確かな情報共有が可能となり、最適な行動につながるチームワークが発揮できるのです。こうした体制のもとでチームワークを日々磨くことで、これからの時代のロジスティクスが担えるのだと考えています。

保税倉庫や定温倉庫、
畜産物の輸出入検査、
そして流通加工サービスなど、
お客様のニーズに合わせて
特色を持つ、それぞれの物流センター

共栄商事のロジスティクス事業部では、人財の力というソフト面だけでなく、施設などハード面においても強みを持ちます。拠点としては、東京23区の3拠点、北九州市の1拠点を展開。倉庫部門4センターは保税蔵置、動物検疫検査指定場、流通加工、定温保管、コンソリデーションカーゴ取扱い機能などを生かした付加価値型倉庫物流を目指して活動しています。また陸運部門は、九州地区でフッ素樹脂ライニングローリーによる液体化学薬品輸送を行っています。このように、拠点それぞれが特色ある強みを発揮することで、さまざまなお客様のニーズへの対応を可能としているのです。

今後の展望は、さらなる人財増強によるチーム力の底上げ。そして、拠点間の人財交流でそれぞれの知見を融合させ、さらなるサービス力の強化を図ることです。これからの時代、さらに高度で複雑なお客様ニーズにも迅速に対応できる、ロジスティクスの真のプロフェッショナルでいたいと考えています。

COLUMN
ロジスティクスの今とこれから
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