外部に委託せず、
すべて自社で手がけるからこそ、
情報を読み取る力と
チームワークが磨かれる
モノに付随する情報が多様化・複雑化する中で求められるのは、「この積み荷はどこでどのように積まれてどういう経路で来たのか、その際にどんなことが起きていたであろうか」と、その状況を考察する力です。さらに、その考察をもとにチームで意見を交わし、同じ目線のもと的確な対応を実現するチームワークも求められます。こうした考察・チームワークこそが迅速かつ最適な物流サービスを可能にする基盤だと考え、共栄商事では一人ひとりがその力を高めることに注力しています。
さらに、各人の能力をフルに発揮するために私たちが大事にしているのは、入庫から出荷までのすべての作業を自社の社員だけで回すということ。外部に委託しないからこそ、すべての場面で確かな情報共有が可能となり、最適な行動につながるチームワークが発揮できるのです。こうした体制のもとでチームワークを日々磨くことで、これからの時代のロジスティクスが担えるのだと考えています。